オーダーの方法
こんにちは。宇宙和香です。
私たちって、一人で生きているようでいて、一人では生きていないんですよね。
自分だと思っているのは本当の自分のほんの一部で、高次元の自分がいつも寄り添い、見守っていてくれます。
よくハイヤーセルフなんて言われている存在です。
自分が死ぬときもこの高次元の自分と相談して決めています。
だから、例えば事故に巻き込まれて死んだとしても、それは高次元の自分がそういう死に方をすることを決めて納得したからです。
自分で決めたこと以外は起きないんです。
でね、そのハイヤーセルフや守護霊さんなどの存在は私たちが困っている時、素直に尋ねれば答えを教えてくれます。
とっても便利なんです。
ただ、その使い方をイマイチ知らない人が多いんです。
その方法は超簡単。頭の中で大きく「〇〇〇」と叫べばいいんです。
例えば何かの知識が知りたかったら、大きく頭の中で〇〇の知識を下さいってオーダーすればいいんです。
私の中のイメージは、昔スマスマのビストロスマップで中居くんが『オーダー!』ってその日の注文を叫んでたあんなイメージです。
例えばこんな場合に使えます。
- 通勤用の素敵なバッグが欲しい
- 旅行に行くとき、現地の美味しい店を知りたい
- とある症状によく効く薬が欲しい
- ある分野に精通したコネクションが欲しい
- 素敵なプールのある家が欲しい
コツとしてはなるべく具体的にイメージを作ってオーダーしてください。
そして軽いものからトライしていくといいと思います。
その答えはすぐに来ることもあるし、時間がかかることもある。
でも必ず答えは来るって信じて待っていて欲しいんです。
もしすぐに答えが来なかったとしても焦らないでくださいね。
例えばレストランで料理をオーダーして、コックさんが作ってくれているのに、来ない来ないって調理場まで見に行くなんて普通しないですよね?
それと同じです。
この三次元世界はオーダーしてからそれが現実化するまで三次元の物質、空間の制約があるため時間がかかるんです。
でももう五次元世界に共振しているせいか、最近は現実化が早いな~と感じることが多いですけどね。
私はよく仕事が忙しくなりそうな朝に「今日は定時で退社する!」とオーダーしてから会社に行きます。
そうすると拍子抜けするくらいうまく仕事が収まって定時に帰宅できたりします。
エネルギー場にいる高次元の存在たちは、私たちをいつも助けようとしてくれていますが、勝手に助けてはくれません。
助けてもらう許可を出す必要があるんです。
だから、オーダーを出すと高次元の存在たちが動きやすくなるんです。
それぐらい、人間の自由意志は尊重されているんです。
これもちょっと慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、ぜひ気楽な気持ちでやってみて下さい。
きっとあなたも出来るようになります。
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