手作りしてみよう!~梅酒~
こんにちは。宇宙和香です。
最近手作りにはまっています。
きっかけはやっぱり添加物なんです。
日本はかなり添加物の添加物天国です。
欧米で許可されていないが日本で許可されている添加物はこれだけあります。
食品添加物の種類 | 食品添加物の名称 | 備考 |
---|---|---|
甘味料 | ステビア | 性ホルモン減少、妊娠率の低下 |
アスパルテーム | 発がん性 | |
アセスルファムK | 下痢、虫歯、頭痛 | |
保存料 | ベンゾアート、ベンゾエートナトリウム | カビや酵母の成長の抑制 |
ソルビン酸、ソルビン酸カリウム | カビや酵母の成長の抑制 | |
プロピオン酸、プロピオン酸カルシウム | パンやパン製品の保存 | |
着色料 | タラザイン | 黄色 |
アマランサス | 赤色 | |
ブルーNo.1 (ブリリアントブルーFCF) | 青色 |
まー、全部完全に取り除こうなんてすると日常生活はかなり大変になるので自分でできる範囲でいいので意識していきたいな、と思っています。
健康はすべての基本ですからね~。
そこで今回から”手作りシリーズ”を立ち上げていきたいと思います!
まず最初は一番簡単なところで梅酒づくりから行きましょう~♪
梅酒づくり
今ちょうどシーズンなので梅酒を作ってみました♪
とっても簡単でしたので、作り方をシェアしますね♪
■青梅 1kg
■氷砂糖 1kg
■ホワイトリカー(アルコール度数35)1.8リットル
■保存用の瓶 3.3リットル以上の容量
■ザル
■竹串
まず青梅は南高梅以外の場合は2~3時間水につけてあく抜きをします。
(熟して黄色くなった梅や、冷凍していた梅は痛むためあく抜きはしません。)
青梅を良く洗います。
洗った青梅はザルにあげてキッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
竹串を使って梅のヘタをとります。
容器は良く洗って消毒しておきます。
使う道具も消毒しておきましょう。
梅と氷砂糖を交互に入れます。
入れ終わったら上からホワイトリカーを注ぎます。
上から蓋をします。
出来上がったら直射日光の当たらない暗い(できれば涼しい)場所に保管しましょう。
時々瓶を振って中をかき混ぜます。
梅酒を漬けてから2か月後ぐらいから飲めるようです。
ホワイトリカーの35度以上を使用すれば10年後でも飲めるそうですよ!
梅酒の出来上がりも楽しみなんですが、とにかく作っている間中青梅のとってもいい香りがしてとても癒されました。
青梅ってこんなに良い香りがするんですね。
今から美味しい梅酒が飲めるのとっても楽しみです( *´艸`)
皆さんも気になったら是非作ってみて下さいね!
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