自分の答えを知る方法
こんにちは。宇宙和香です。
人間の体って実はすごいのご存じですか?
例えば自分が何か選択を迫られていて、でもどんなに考えても答えが出ない時、自分の体に聞いてみるといいんです。
え?どうゆうこと?
いやいや、簡単なんです。
例えば美容院の予約をしているとします。
でもちょっとお腹の調子が悪くて(我慢できないほどではない)やっぱり行くのやだなぁと思ったとします。
そんな時は自分の体にどうしたい?と聞いてみます。
その時何だか軽い感じがしたら“行く”、どこか重い感じがしたら”行かない”ただこれだけです。
自分の体に質問する。
【正解】 【不正解】
軽い感じがする 重い感じがする
気分がすっきりする 気分が憂鬱になる
耳鳴りがする どこかがキュと痛む
でも実は無意識に我々はよくやっていることです。
やらなければならないことがあるのに何か気乗りしないのでやらないことってよくありますよね。
それは正解なんです。
体が拒否してるんです。
自分の体の声に正直になるととても生きやすくなると思います。
本当の自分が求めていることに集中できるからです。
でも、体の声ってとっても小さいんですよね。
ちゃんと耳を傾けていないと聞こえないくらい小さな声なんです。
小人さんの声のようです。
なので、普段からよく体の声を聞いてあげるといいです。
そうすると、コミュニケーションが取れているので小人さんの声も聞きやすくなります。
宇宙和香は3.11の日いつもだったらあの時間帯は子どもを連れて外出したりしていたのですが何故かその日は気乗りせず家にいたことを覚えています。
しかしなんで体は正解が分かるんでしょう?
なぜなら人間の体は途方もない自分のお父さんとお母さんのそのまたお父さんとお母さんと永遠に続く先祖のすべての叡智の結晶体だからです。
たった一人の父もしくは母が欠けても自分という人間は今ここにいない。
何億人いるか分からない自分の先祖から受け継いできたすべての記憶が実は自分の体には詰まっているのです。
だから答えが分かるのです。
何かどうしても決められないことがあったら、体さんにどうしたらいいと思う?と素直に聞いてみて下さい。
きっと答えを教えてくれますよ♪
また自分の身に危険が迫っているかどうかを体に聞く方法もあります。
これは知る人ぞ知る方法です。
『三脈の法』と言います。
例えば飛行機に乗るとき、飛行機が墜落したら嫌だなとおもったら三脈法を行ってみます。
三脈法
①左手の親指と人差し指であごを持ちます。そうすると、親指と人差し指に脈を感じます。
この時その二つの脈は同時に脈打っているはずです。
②次にあごに左手を当てたままその左手の手首の脈を右手の人差し指と中指で取ります。
③両あごの脈と手首の脈の三か所の脈が同時に打っていることを感じます。
⇒もし、脈がバラバラに打っているようでしたら24時間以内に身の危険が迫っているので、どこかに行くことはやめます。
(ま、飛行機のキャンセルは勇気がいりますけどね。)
結構有名な経営者なんかも重大な決断が迫られている時に三脈法を使って決断していたりするらしいです。
宇宙和香はとっても臆病なので飛行機に乗るときは大概やったりします。( *´艸`)
もし気になるようでしたらぜひ試してみてくださいね♪
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