星野リゾートリゾナーレグアムは子どもの海外旅行に最適な宿‼️
こんにちは。宇宙和香です。
夏休みにグアムにある星野リゾートリゾナーレグアムに行ってきました。
『星野リゾートリゾナーレグアム』は2023年4月に『オンワードビーチリゾート』から変更になったばかりのホテルです。
3年半ぶりのグアムだったのですが、とっても楽しくて満足して帰ってきましたので早速レビューしますね♪
このホテルをおすすめな人
・子連れで海外旅行に行きたいけど、子どもがまだ小さくて不安な人
・プールで思いっきり遊びたい人
・海外旅行に行きたいけど、遠いところは不安な人
・星野リゾートをよく利用する人
・絶景の海を見てのんびりとしたい人
星野リゾートリゾナーレグアムの基本情報
それでは星野リゾートリゾナーレグアムの基本情報をお伝えします
ホテル名 | Hoshino Resorts Risonare GUAM |
住所 | 445 Governor Carlos G. Camacho Rd. Tamuning,Guam 96913 |
客室数 | 428 |
客室面積 | 44平米~75平米 |
付帯施設 | ウォーターパーク、レストラン、フィットネスクラブ、コインランドリー、ショップ等 |
電話番号 | 予約 +1-671-647-7777(7:30 AM〜3:00 PM) 基本英語で応答ですが、日本語の応答も可能。 |
ホームページ | 星野リゾート リゾナーレグアム【公式】 | Hoshino Resorts RISONARE Guam |
すっかり新しい看板がありました。
実は以前オンワードの頃に一度泊まったことがあります。
基本的にはそれほど大きな変化はなく、ホテルの看板などはもちろん星野リゾートに変わっていましたが、細かいところはまだまだ”オンワード”と書いてある部分も残っていました。
それよりもコロナの影響でホテルの売店が一部閉店していたり、エレベーターが全て稼働していなかったりそちらの影響の方が大きく感じました。
ホテルの売店で飲み物やお菓子が買えたのがとても便利だったんですよね。。
(小さな売店はあるのですが、本当に必要最小限といった感じでした。)
とはいえ、逆にプールのベンチや流れるプールの浮き輪が取りやすかったので良し悪しですね。
調べてみると徒歩7分くらいのところに安いスーパーマーケットがあったのでそちらを利用されるといいと思います。
日系のホテルなのですが当然英語がメインの案内が多いです。
でもフロントに日本語が通じる方(多分日本人)がいたのでとっても助かりました。
オーシャンウィング棟オーシャンビューについて
宿泊した部屋はウィング棟オーシャンフロントです。
タワー棟は料金が高く、また朝食会場まで遠いのもあってこちらにしました。
シティビューが一番安いので景色にこだわりのない方はそちらでもいいと思います。
でも私は夜子どもたちが寝た後海を見ながらビールで旦那さんと語らうのが旅行の醍醐味だったのでこちらにしました。
オーシャンビューの夜景は絶景ですわよ、奥さん!!
夜間に到着。
ベットは簡易ベットをつけて3ベットでしたがベットもとても幅が広くて(145cm)寝やすかったです。
子どもと添い寝するには十分な広さですね!
日本の充電器はそのまま使えました。
Wi-Fiはホテルの物が共用部でも客室でも使えます。
ドライヤーはなぜか家で使っているドライヤーよりすぐ乾きました。
洗面台にステップ台があったり、ベットがとても広くて添い寝もしやすいなどいろいろ工夫されていると思います。
夏休みのせいもあってか、9割は家族連れでした。
お子さんは小学生~中学生ぐらいが多かったかな。。
赤ちゃんを連れている方もいました。
近くのKマートにこども用品が豊富に売ってるので、うっかり忘れ物があっても何とかなりそうです。
昔は観光客の8割が日本人が来る島だったようですが、今は韓国人がとても多いみたいです。
ホテルでエレベーターに乗っていた時、途中階で東洋人の二人組が「これで合っているのか」と顔をしながら乗ろうとしていたので英語が流暢ではない私は「アップ(上ですよ)」と身振り手振りで伝えました。
そうしたらその方々が窓の外を見ながら日本語で話し始めたので「日本人だったのか」と思わずつぶやいてしまいエレベーターの中で全員で大笑いしたのが楽しい思い出です。
海外旅行あるあるですな。
滞在中、虹が何度も見えました。
前回乾季の時期に来た際、そんなに虹が見えた記憶がないので、これは雨季に訪れたプレゼントかもしれませんね。
遠くに見える無人島にカヤックで行けるツアーがあります。
ちょっと頑張れば自分で泳いでいくこともできます。
朝起きて窓を開けると一面の海が見渡せとても絶景でした。
朝食について
■朝食会場 レストラン ル・プルミエ
入り口で部屋番号を言うと中の店員さんが案内してくれます。
人数分にスタンプを押すシステムなので同伴者と違う時間に食べることも可能です。
朝食は私たちの口には合って満足しました。
グアムでは昼食、夕食に生野菜が不足がちになるので、朝食でしっかり生野菜がとれたのが良かったです。
和食もしっかりありました。
地味に嬉しかったのは納豆があったことです。
他にはカレーが美味しかったです。
ただし、普段星野リゾートに行くような方の口に合うかというと微妙な気はしました。
それは今後の変化に期待ですかね。
店員さんも食べ終わったお皿をすぐ片づけてくれたり感じの良い方が多かったです。
特にクロワッサンなどパン類がとても美味しかったので朝沢山エネルギーをチャージできました。
こんな絶景が朝食会場から見られます。
席は自由に選べないため、窓際になるかはあなたの運次第です。(笑)
プールが断トツに楽しめる!!
このホテルを一押ししたいのは宿泊者は無料で利用できるプールがとっても楽しいからです。
土日はかなりの地元の人がプールに遊びに来ます。
それだけ、グアム島の中でも人気のプールだということですね!
グアムの3大ウォーターパークは『PIC』『ターザ』『星野リゾート(前オンワード)』です。
『PIC』、『ターザ』は南国の緑を想定しているのでちょっと鬱蒼としている部分があり好みが分かれると思います。
私はジャングルは子どもの姿が見えなくなりそうでこちらは視界がすっきり開けているので好きです。
ちなみにプールの従業員はいい意味でいじわるです。
マンタを滑る時、極度に怖がってる人にはやらないが、平気そうな人には滑り落ちるとき、落としそうで落とさないイジワルを何回かします。
あと、スライダーで前から滑ろうとしているのに、滑る瞬間くるっと後ろ向きにされたり、日本じゃ絶対しないですよね。
みんなノリがいいです。
とは言え、確実に人を見てやっている気がするのでその点は安心ください。
宿泊者以外も利用できますが1人一日55ドル(日本円で7,920円(1ドル=142円)と8千円近くしてしまうため割高に感じてしまいます。
約8千円分が無料で含まれているってとってもお得ですよね。
プールの種類
■ビーチサイドプール
営業時間:AM8:00~PM8:00
大、小二つあります。小はかなり小さい子用です。
残念ながらジャグジーバスは停止中でした。(涙)
こちらからビーチにもアクセスできます。
■ウォーターパーク
営業時間:AM9:30~PM5:30
★屋根付きプール
雨が降っても安心です。
日陰のせいか、小さい子がたくさん泳いでいました。
温水プール(ジャグジー)もありました!
■ウォータースライダー
スライダーの種類が豊富です。
金沢のゆのくに天祥の150mのスライダーも素晴らしかったですが。
こちらは1人~3人まで同時に滑ることが出来ます。
大きな浮き輪を自分で持って上がります。
左が1人~3人、右は暗闇(屋根がある)のスライダーでこちらは1人用です。
こちらは浮き輪ではなくヨガマットのようなものに乗っかって滑るスライダーです。
夫や子どもたちは楽しんで滑っていましたが、私は毎回スピードが出すぎて頭から突っ込んでプールの水を思いっきり飲んでしまうのでさんざんでした。
スピードが出ないようにする裏技があったら教えて!
マンタという日本未上陸の絶叫系スライダーがあります。
ジェットコースターより怖い?日本未上陸の絶叫スライダー『マンタ』
最初に滑り落ちる瞬間がめちゃくちゃ怖いです。
その後は何回か揺れ戻されるのはとても楽しいですよ!
★流れるプール
私はスライダーを滑って疲れるとここに来てユラユラしてました。
泳いでいるとところどころ段差があるので、気を付けてくださいね。
★ウェーブプール
サーフボードやボディーボードをレンタルして遊ぶことができます。
他にも赤ちゃん向けの滑り台などもあります。
すごくいいなと思ったのは、スライダーでガンガン遊びたい若者向けと、赤ちゃん向けのプール、のんびりしたい中高年以上とにかく全年齢層の要求を満たせるプールが揃っています。
これだけなかなか揃っているホテルは他にないかもしれませんね。
何しろミクロネシア最大規模のウォーターパークだそうです。
シャトルバスが無料でついています
こちらの宿泊は繫忙期は2泊以上が必須になります。
3泊以上するとシャトルバスが無料でついてきます。
※星野リゾートグアムのホームページから予約の場合。
ご利用のツアーによりますので、詳細はツアー会社に確認してください。
グアムは大型ショッピングセンターや素敵なレストランなど楽しめる場所が沢山あるのでぜひプールから上がったあと街まで繰り出してみたら楽しめますよ。
グプット・カントン・タシ(海辺のパーティー)
日曜日、火曜日、木曜日限定ですが、宿泊者にとってもお得なイベントがあります。
※チャモロ語で、Gupot=パーティー、Kanton Tasi=海辺の意
チャモロ流のおもてなしを受けることができます。
チャモロ料理。
お肉もどれも全部美味しかったです!!
小食の人ならこれで十分な夕食になると思います。
ホテルのスタッフと記念撮影や、ちょっとしたゲームなどのアクティビティを行うことができます。
洗濯について
洗濯機、乾燥機ともに1回2ドルです。
1ドルを25セントに両替機で両替して8枚入れて利用します。
(両替機は1ドル札、5ドル札のみ)
乾燥機はデリケート乾燥もできたので我が家は水着も乾燥させていました。
部屋に物干しもあるのですが、いかんせん、家族4人分は干せません。
またバルコニーに干すにはたまに夕立もあるので要注意です。
まとめ
いかがでしたか?
私たちは今回4泊してプールを思う存分楽しんでとっても満足しました。
子連れの海外旅行だとそんなにあちこちで出歩くのは難しいことも多いので、こういったホテルの中で十分楽しめる施設があると海外旅行のハードルも下げられるんじゃないでしょうか。
あえて改善して欲しい点があるとしたらプールがメインのホテルなので脱水機をぜひ付けて欲しいです。
プールをメインで楽しむ場合は水着は2セットは持って行った方がよいです。
帰りの飛行機の窓より。
とっても夜景がキレイでした♪
久しぶりにプールで思いっきり遊んで満足しましたのでもしよろしければ遊びに行ってみてください。
興味のある方はこちらから予約をどうぞ。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (2件)
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