ピカソのタマゴ

みなさん、こんにちは。宇宙和香です。

先日『さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト』内にあるピカソのタマゴで遊んできました。

とっても楽しくて頭も使い、運動不足も解消できて良かったのでその体験をシェアしますね。

ピカソのタマゴとは？

『さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト』 にある、無料で遊べる(別途入園料はかかります。）アスレチックです。

子供でも大人でも遊べます。

（未就学児・小学生は大人の付き添いが必要です。）

ここだけにしかないのかというと、他にも同じＰＩＣＡ系列のぐりんぱにもあります。

こちらは遊園地自体が比較的低年齢を対象にしているせいか、アスレチックの数もさがみ湖リゾートフォレストは２９種類に対し、ぐりんぱは２１種類と少なくなります。

どちらでも遊べますので、お好みのピカソのたまごで遊んでくださいね。

（ぐりんぱはルールや料金が若干異なりますので、ホームページでご確認ください。）

ピカソのタマゴのアクセス

さて、今回は 『さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト』 に行ってきましたのでこちらのアクセスを紹介します。

１．電車で行く方法

　ＪＲ中央線【相模湖駅】が最寄り駅となります。

　駅からバスに８分乗ると『プレジャーフォレスト前』へ来ることができます。

　また、京王線【橋本駅】からも来ることができます。

　その場合は４５分で 『プレジャーフォレスト前』へ来ることができます。

　ただし、土曜・休日のみ、時間は９：００発、１０：００発の２運行です。

２．車で行く方法

　　東京方面からだと中央自動車道を経由して渋滞を考慮しても１時間～１時間半で来ることができます。

　　さがみ湖プレジャーフォレスト　住所：〒252-0175　神奈川県相模原市緑区若柳1634番地

　　いつもキャンプと言えば遠出していた我が家は近くてとってもらくちんでした。

　　ただし、土日は中央道小仏トンネルあたりが渋滞することがあるようです。

　　渋滞する場合は八王子ＪＣＴから圏央道を通って高尾ＩＣから出て、国道２０号を通った方が早く着きます。

ピカソのタマゴの種類

全部でなんと２９種類あります。（２０２１年１１月に２種類増えました！）

続けてやってもいいのですが、我が家では途中１５分くらい休憩を入れました。

それでも２時間くらいでやりきることができました。　

それでは一つ一つ見ていきましょう♪

まず入り口で注意点などの説明を受けます。

ピカソのタマゴのスタート地点にいるとスタッフさんが声をかけてくれます。

（もし声をかけられないようでしたら、スタッフにピカソのタマゴをやりたいと声をかけましょう。）

荷物はなるべく持たないようにした方が良いので、あらかじめコインロッカーに預けましょう。

そのあと、しっかりと準備運動をして開始します。

１．スレッドウォール

一つ目は壁がたくさん重なっている迷路です。

進んでいくと『行き止まり！』となりますが、最初ですので、しばらく迷っていればゴールにたどり着けると思います。

２．マッチフォレスト

２つ目はオレンジ色の大きな球体がついた棒が連なっています。

隙間をよく選んで進んでください。

3. 　エコロスレーブ

こちらはビルの入り口にある回転扉のようなアスレチックです。

みんなで押して回しましょう～。

４．スラストボム

カラフルなボールが出口を塞いでいます。

上手くボールを押して、出口を探してください。

５．ウォーピングウォール

壁の穴に手をかけながら下にある小さな台を歩いて渡ります。

大人は省略してしまいました。（疲れたら無理をせず地面を歩くのは全然大丈夫です。）

６．ロッククラスター

ピンクの鮮やかな岩の壁の迷路です。

途中階段の上り下りがあります。

７．スリップクラウン

これが一番大変でした。

大きな丸い半円の凹凸が坂道にいくつもあるのですが、これをジャンプして乗り越えて進まないといけないんです。

半円のなるべく高さの低い方を選んでジャンプしますがなかなか乗り越えられない。

もたもたしていると、すぐに後ろのグループが来てしまいます。

４．５回ジャンプして必死にしがみついて進みました。（苦笑）

８．デパイドライン

丸い棒を歩きながら、飛び移って先へ進みます。

大人組は疲れ果てたのでスキップしました。

９．マッドステップス

こちらは小さな段差があるステップを進んでいきます。

特に難しくはなかったです。

１０．スパイダークライム

ネットにつかまりながら忍者の気分で前に進みます。

１１．ベンド・ビーム

　　　　

平均台と丸い鉄の輪をつかまりながら進んでいきます。

高さが低いので子供にはいいのですが、大人は見守るか、スキップしていいと思います。

１２．スカイ・ケイジ

大きな三階建てのこちらも迷路になります。

上まで行くとかなり景色が良くて他のアスレチックに比べると歩きやすいので私は好きです。

～～休憩～～

ちょうど、ここまでくるとアスレチックの場所的に坂の一番上に来ます。

景色も良くて見晴らしがいいので、少し休憩しよう！となりました。

坂を進むと休めるテーブルと椅子がいくつもあるので、そこで飲み物を飲んで休憩しました。

１３．パイプライン

少し休んで復活しましたので、どんどん進みましょう～。

大小様々なパイプの下をくぐり抜けて進みます。

１４．バブルスノー

輪っかの中を自分が入れる隙間を見つけて進みます。

体の小さい子供は有利ですが、意外と大人用の大きな輪っかもあるので、よく探してみて下さい。

１５．プレスパス

穴にはまっているボールを動かしながら出口を見つけて進みます。

途中動かないボールもあるので注意です。

１６．ナインルーレット

これが少し難しいアスレチックです。

ピンクの矢印を回して止まったところの先にある場所へ進みます。

最後の出口に矢印が向くまで出られません。（泣）

上手く向かないとかなり時間を取られます。

黒いチューブの中を進みます。

子供は背が低いのでスイスイ進めます。

１８．ワイディングルール

これも下の狭い道を落ちないようにクネクネ曲がった棒につかまりながら進むタイプのアスレチックです。

１９．クリングロッド

さっきと同じような感じですが、緑の丸い円盤から落ちないように進みます。

２０．アリシンロスト

こちらは本格的な迷路です。

迷路が好きな下の子は俄然やる気を出して進みます。

疲れ気味の母は下の子の後を付いて行くだけで迷路を出られました。（笑）

２１．ストリングデン

いっぱい張られたロープの間を進みます。

忍者の気分になって進みましょう～♪

２２．ログヒルズ

斜めになっている丸太を柵につかまりながら進みます。

途中急斜面になっているので、滑りやすい靴の方は要注意です。

２３．レイドバー

ここで大問題発見。

上の子の手袋が無くなっていることに気付き、全員で戻って探しました。

なかなか見つからないためちょっと休憩しながら探しました。

結局『１０．スパイダークライム』のところで手袋を外してポケットに入れたつもりで下に落としたようでそこで見つかりました。

見つかって良かった～～。

いろいろな高さに仕掛けられた丸太を上ったり下りたりして進みます。

これは正直大人にはきついです。

子どもたちも手袋の探索に疲れてパスしていたようです。

２４．クラウドスタンプ

こちらは迷路なので問題なし。

なんか、ローマの遺跡の中を歩いているような気分になれます。

２５．スレンダーズバレー

こちらも迷路。

気分はアメリカの開拓時代のようです。

かなり狭い部分もあるので、気をつけてください。

２６．スネイキービーム

平均台の上をバランスを取って進みます。

ゴールまで、あともう少し。頑張って！

27．ネットロード

ネットにつかまりながら登って進みます。

２８．アミダバヒルズ

ここからは２０２１年１１月から追加された新アスレチックです。

斜めの坂をよじ登って矢印に従って横に進みます。

２９．ツレナイフローラ

いよいよ最後のアスレチックです。

『ツレナイフローラ』とは面白い名前ですが、ネットのトンネルを進みます。

やってみた感想

我が家はキャンプして乗り物のフリーパスがあったので、一日はフリーパスで思い切り遊びました。

翌日チェックアウト後、無料で遊べるピカソのタマゴで遊びました。

体力に自信もないしあまり期待していなかったのですが、予想外に面白かったですし、意外と軽い疲れで済んだのでとっても良かったです。

子供たちはもちろんとっても面白かったと大満足していました。

まとめ

入園料はかかりますが、アスレチック自体は無料です。

キャンプなどで宿泊すると入園料が無料になりますので、キャンプをしつつ、子どもと遊ぶには最適だと思います。

子どもたちは本当に楽しそうにしていましたし、私自身もとても楽しかったです。

今回ご紹介したアスレチック以外にも『さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト』には、観覧車、迷路、カート、ジェットコースターなど子供から大人まで楽しめるアトラクションがかなりたくさんありますので１日中遊んでも飽きないですしかなり満足すると思いますので、良かったら行ってみて下さいね。(*^▽^*)

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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